コラム連載の第2回は、アートサポートラボの理念でもある
「多様性を通じて新しい感情を創造し、一緒に未来を描く」をテーマにお届けします。
私たちの活動には、年齢も、背景も、障がいの有無も関係ありません。
幼い子どもから高齢の方まで、誰もが自分の感性を表現することができます。
その中心にあるのが、AIアートです。
AIは、言葉を絵に変え、思い出や願いを形にすることを助けてくれます。
そこには「うまい」「へた」といった評価はありません。
一人ひとりの違いが、そのまま「新しい表現」として輝くのです。
多様性が出会い、響き合い、そして新しい感情を生む。
それこそが、アートサポートラボが目指す未来であり、
AIアートがもたらす大きな可能性だと考えています。
アートは、人と人をつなぐ橋。
その橋の先に広がる未来を、これからも一緒に描いていきたいと思います。
次回予告
第3回は「AIと人間の共創――アートが導く次の時代へ」をテーマに、
AIと人がともにつくる新しい文化の可能性を探ります。

			
			
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