
Concept
“アートは、誰もが楽しめる表現です“
アートサポートラボは、「多様性を通じて新しい感情を創造し、一緒に未来を描く」ことを理念に、あなたの才能を引き出し、夢やアイデアを具体的な形にする支援を行う場所です。私たちは「アートインクルージョンの精神」のもと、健常者だけでなく、身体的または精神的な障がいを持つ人々も含め、すべての人がアート活動に参加できる環境を大切にしています。アートを通してさまざまな背景を持つ人々が互いを理解し、 違いを認め合いながら支え合い共に創造することで、新しいアートの形や表現が生まれると信じています。
アートサポートラボでは
グラフィックデザインやウェブデザイン
アートプロジェクトの企画・運営などを行ってきました
が
今後は特にAI技術を活用した「AIアート」を中心に据え活動を進めていきます。アナログアートやデジタルアートの経験を土台に、AIアートの可能性を追求し、創造性を引き出しながら、自己表現の幅を広げ、社会との新たなつながりを築いていきたいと考えています。
Our Support Team
プロデューサー & アートディレクター
/ Producer & Art Director KATSUE UKEI
請井 且恵
「情熱的に柔軟に」
こんにちは、 私はアートディレクターとして、皆さんひとりひとりの夢やアイデアを形にするお手伝いをさせていただきます。 ここは、多様性を尊重し創造的なエネルギーが溢れる場所です。 個々の才能が光る活気あるクリエイティブな環境で、一緒に新しいアートの形を創り出しましう。 皆さんの創造力が最大限に発揮されることを楽しみにしています。
アシスタント アートディレクター
/ Assistant Art Director HINAKO HOSOKA
細岡 日向子
「表現する力の可能性」
障がいの有無やその程度に関わらず、「その人にしかできない表現」こそが、かけがえのない価値だと感じていす。
作品のクオリティだけでなく「自分で考えて作ること」「人と関わりながら取り組むこと」を大切にした支援を主軸に、それぞれの個性や感性を尊重・引き出しながら、創作活動を通しての自己表現や社会参加のサポートを行っています。
Gallery
▼「アートなインクルージョン物語2025」安城市民ギャラリー 2025.8/12~17開催















画像
「AIアートな
インクルージョン物語展」2025
ただいま参加者メンバー募集中!!
Blog
リニューアルしたホームページで「AIアートの物語」を発信します

アートサポートラボのホームページが新しくなりました✨今回のリニューアルでは、私たちが大切にしている AIアートを中心に 活動の様子をお伝えしていきます。展覧会や制作の裏側なども発信していきますので、ぜひ新しいページをのぞいてみてください。
アートは誰のもの? AIがひらく“みんなの表現”の未来

今日から、新しいコラム連載をスタートします。アートサポートラボの理念やビジョンを、3回にわたってお届けしていきます。アートと聞くと、「特別な才能を持った人だけのもの」と思う方も多いのではないでしょうか。テーマは 「AIアートとこれからの未来」。美術館に並ぶ名作や、専門的に学んだ人の作品を前にすると、つい「自分には関係ない」と感じてしまうことがあります。しかし今、AIという新しい道具の登場によって、その考え方が大きく変わろうとしています。絵を描いたことがない人でも、言葉やイメージをAIに伝えることで、自分の感性を形にすることができるようになりました。「描けない」から「表現できる」へ――これはまさに、アートの新しい扉が開かれた瞬間です。アートサポートラボは、このAIアートの力を活かし、誰もが自由に表現できる環境をつくっています。それは単に作品を生み出すことではなく、自分の内側にある想いや感情を“目に見える形”にすること。その体験は、多くの人にとって「アートは特別な人だけのものではない」という気づきにつながります。これからの時代、アートは「誰のもの?」という問いに、はっきりと答えられるようになるでしょう。アートは、すべての人のものです。私たちは、AIアートを通じて「みんなの表現の未来」をこれからも育んでいきます。
🌟 次回予告 第2回は「多様性と創造――AIアートがつなぐ未来」をテーマに、アートサポートラボの理念とAIアートの関わりをお伝えします。
多様性と創造――AIアートがつなぐ未来

コラム連載の第2回は、アートサポートラボの理念でもある「多様性を通じて新しい感情を創造し、一緒に未来を描く」をテーマにお届けします。私たちの活動には、年齢も、背景も、障がいの有無も関係ありません。幼い子どもから高齢の方まで、誰もが自分の感性を表現することができます。その中心にあるのが、AIアートです。AIは、言葉を絵に変え、思い出や願いを形にすることを助けてくれます。そこには 「うまい」「へた」 といった評価はありません。一人ひとりの違いが、そのまま「新しい表現」として輝くのです。多様性が出会い、響き合い、そして新しい感情を生む。それこそが、アートサポートラボが目指す未来であり、AIアートがもたらす大きな可能性だと考えています。アートは、人と人をつなぐ橋。その橋の先に広がる未来を、これからも一緒に描いていきたいと思います。
🌟次回予告 第3回は「AIと人間の共創――アートが導く次の時代へ」をテーマに、AIと人がともにつくる新しい文化の可能性を探ります。
AIと人間の共創――アートが導く次の時代へ

コラム連載の最終回となる第3回は、「AIと人間の共創」をテーマにお届けします。AIが身近になった今、私たちは「人とAIの関係」をどう捉えるかを問われています。アートの世界においても、それは同じです。AIは、人間の代わりに作品をつくる存在ではありません。むしろ、人の感性や想いを受け取り、それを新しい形に広げる“共創のパートナー”です。たとえば、自分の中にある言葉やイメージをAIに投げかけたとき、思いもよらない表現や色彩が返ってくることがあります。それは、まるで自分の感情を映し出す鏡のようでもあり、「自分はこんな世界を思い描いていたのか」と気づかせてくれる体験です。アートサポートラボは、AIと人間が共に創り出すこの新しい文化を育んでいきます。そこから生まれる表現は、きっと次の時代におけるアートの新しい可能性となるでしょう。
AIと人、そしてAI✖️福祉。
その共創の先に広がる未来を、これからも探求し続けます。
🌟おわりに
3回にわたるコラム連載「AIアートと未来」は、これで一区切りとなります。
これからもホームページを通じて、展覧会や活動の最新情報をお届けしますので、ぜひご覧ください。
Access
〒4。